公開日:1964年8月29日(米)1965年12月18日(日)
制作会社:Walt Disney Production(ウォルト・ディズニー・プロダクション)
監督:Robert Stevenson(ロバート・スティーヴンソン), hamilton s luske(ハミルトン・S・ラスク)
作曲家:Irwin Kostal(アーウィン・コスタル)
代表曲:A Spoonful of Sugar(お砂糖ひとさじで)
アカデミー賞:主演女優賞・作曲賞・歌曲賞・特殊視覚効果賞受賞/作品賞・監督賞・脚色賞・撮影賞 (カラー作品)・美術賞 (カラー作品)・編曲賞・録音賞ノミネート
ゴールデングローブ賞:主演女優賞受賞/作品賞・主演男優賞・作曲賞ノミネート
主要キャラクター:Mary Poppins(メリー・ポピンズ), Bert(バート), Mr. Banks(ジョージ・バンクス)
あらすじ|舞台はイギリスのロンドンにある桜通り。気難しい銀行家の父、女性参政権運動に夢中の母をもつ2人の子供(ジェーンとマイケル)は、 いたずらが大好きで、子守をしてくれる人は困ってやめてしまいます。2人は父に、次の人は面白く、優しく、美しい人がいい、と手紙を書きますが、父は破り捨てて暖炉の中に捨ててしまいます。 しかし子守の人の面接をする日、その破り捨てたはずの手紙を持ってメリー・ポピンズが風に乗ってやってきます。
曲の説明|『A Spoonful of Sugar(お砂糖ひとさじで)』はメリー・ポピンズがやってきた日に子供の部屋を掃除する際に流れます。
『Chim Chim Cher-ee(チム・チム・チェリー)』はバートンがバンクス家の煙突を掃除する際に流れます。
『Supercalifragilisticexpialidocious(スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス)』はメリー・ポピンズがチョークの絵の中に入ってメリーゴーランドの馬でレースに勝った際に流れます。
『Let's Go Fly a Kite (凧をあげよう)』は映画のエンディングのシーンで父が家族の大切さを知り、一緒に凧揚げをしに行こうと、子供を誘う際に流れます。